この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
喪われた記憶
第8章 弾けて…



絶頂に達する直前で…。



『…答えは決まったか?』




「え?…どういう…」



『ここへ残るのか?

それとも…帰るのか?』



「…帰るって言ったら?」



『…お前を散々焦らしてやるよ。

イケそうでイケない感覚は辛いだろうな…』



この状況を明らかに楽しんでいる男…



―――のってたまるか、こんな挑発…ッ




「私は帰るから!」




涙目で男を睨み上げる。




『…ふん。

いつまで保つかな、その態度ッ!!』




―――ズンッ!




「…ああああッ!!」







/438ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ