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第9章 初めての‥‥


 「ゾクゾクするよ。清楚な澪が実はヤラシイ女でおまんこなんて言うとさ!」

 ノリで言ったつもりでも、やっぱ恥ずかしい。

 「だって、優希がそう言うからよ!」

 「ノリのいい女は大好き!
何ならさ、澪のバージン喪失をビデオに撮っておく?
記念になるし、後で二人で見よう」

 「それはイヤよ!
優希を信用してないわけじゃないけど、万が一映像に残して、それが何処かに流れたら怖いわ」

 「映像は澪にやる。
それ見ながら、澪もオナニー出来るだろ?
俺のが入るとこもバッチリ映すし、二人の記念にすればいいじゃん?
俺、そういうの楽しめる女がいい」

「……もう……優希がそうしたいならいいけどさぁ、だけど約束は守ってよ!
絶対に人に見せたりしないで二人だけの記念にして」

 「大丈夫。約束は守る。
澪といっぱい楽しい事したいんだ。
澪だってそういうの好きだろ?」

 「優希‥‥…私もあなたみたいな男探していたのかも」

 「ヤベェ!!澪ってすげぇーいい女じゃね?
よしよし、俺がもっといい女にしてやる」

 約束のキスを交わしてバスルームに行った。

 ワクワクしてきた。
あまりにもエッチで淫らで刺激的過ぎて。
優希も裸になってカメラを構えた。
優希のそそり勃つおちんちんを初めて見て興奮した。
私のお腹にぴったりとつくおちんちん。

 あれが今から私のおまんこの中に入るのね。


 カオス先生
先生との約束まで時間がたっぷりあるわ。
それまでに女になっておかないとね。
先生をがっかりさせたくないし。
おちんちんも覚えておかないと。

 クレオパトラの第一歩の始まりよ。




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