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PINK
第1章 欲求

 「澪、お前のどスケベまんこから出た汁を見なさい」


 男は性器を顔の前に向けた。
愛しい男の先端を白くドロドロな欲望汁で汚していた。

 「申し訳ありません」

 「舐めなさい。自分の汁で汚したモノを」

 「はい」


 私は這い蹲り、男の差し出す性器を丁寧に舐めた。
生臭さが口内を支配しても、この男と交わった証は愛しい。
一滴も残さずに吸い上げる。

 チュパチュパと鳴り響くリップ音。

 私のモノを咥えたまま、愛しい男を眺めた。

 男は私の口内でムクムクと存在を大きくしながら、穏やかな顔に戻っていく。


 「このまま口に出して欲しいか?まんこに出して欲しいか?
選んでいいぞ」


 待ちに待ったご褒美を頂ける時だ。
私は男に懇願する。

 「澪のおまんこの中にお願いします」

 男はそのまま私を仰向けにして愛しいモノを中へ下さった。

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