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第5章 好奇心


 俺は起き上がり、アゲハの脚を開いてそのまま挿入してやった。

 ズブズブと濡れたアソコは歓迎してるのにアゲハは素直になれてない。

 「あっ!!先生、あっ、あ、あーーんーぅ………」

 やっと欲しかったもんを与えたのに、うっとりするだけの女じゃ物足りない。


 「アゲハ、これからどうしたいのか?
ちゃんと言葉で言わないなら抜くぞ」


 「先生……」

 戸惑うアゲハ。

 俺は腰を動かさず、ゆっくりゆっくりとアゲハの入り口に向かう。


 次の瞬間、アゲハが俺を抱き寄せた。


 「このままお願いします」

 「このまま何をお願いするんだ?
願い事をちゃんと素直に言葉に出来る女じゃないとつまらない。
そんなセックスは萎える」


 「私の………中に……先生の……」

 「私の中はどこだ?
 先生のなんだ?
ちゃんと分かりやすく言ってみろ!」



✾✾✾




 カオス、言わせちゃうんですか?
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