この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ティア・リフレインに捧げる
第6章 その喘ぎは幼い肉筋に潜る指の動きに合わせて調律され……
魔物に自分がされたように、自分がされて悦びを感じた動きをそのまま再現する。
(チャウリンも……同じように感じてる……気持ち良くなっている……)
「ひゃ……あっ……ひ、姫……様っ……アッ……ああっ!」
「どう? 気持ち良い?」
「き……ンアッ……気持ち……あ、あ……アアッ! 気持ち……いいよお……姫様……ハアッ……指ぃっ……」
「もっと気持ち良くなるのよ……本当よ……」
膝の上で悶える小さな体の性感の震えを直に感じ取りながら、ティアもまた自分の体が芯から熱くなってゆくのを自覚していた。
挿れる指を増やす。
「アッハ! ふう、ンッ!」
「どう? 感じてる?」