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ティア・リフレインに捧げる
第6章 その喘ぎは幼い肉筋に潜る指の動きに合わせて調律され……

 リズミカルに、これが快感なのだと教え込むように。

 膣壁を叩くティアの指の動きに合わせて、チャウリンの喘ぎも大きく小さく、高く低く、その音色を調律されてゆく。

「駄目えっ……姫様……本当におかしくなってるうっ……チャウリンのそこ……ンッアッ! ああっ……熱っ……熱いの……何か……込み上げてくる……」

「いいのよ……そうなるの……もっと、もっと声を出してご覧なさい。もっと、ずっと気持ち良くなるわ……どこかへ飛んで行ってしまうみたいに。そうよ、飛ぶのよ、チャウリン……素敵」

「ヒグッ……アアッ! アアン! 飛ぶ? 飛ぶっ! いっ……行っちゃう……どこか……ンアアッ! イッ……イクッ……」

 大声と共に、チャウリンの股間の上の湯面が湧きたつ。

「……イッちゃうううううううううううううううううううううううううううううううううううううっ!」

ぷしゅうと音を立てて、可愛らしい噴水が小さな橋を形作った。
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