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ティア・リフレインに捧げる
第7章 肉虐の機械はなお動きを止めず二つの孔を蹂躙する……
吊られた二本のロープが互いに離れる様に設計されたこの拷問具によって、オルフィーンの両脚は今や180度近い大開脚となっており、丸みを帯びた股間の丘陵が隠しようもなく曝け出される。
「お……お止め下さい! このような……このようなことは……」
「ならば、あやつを閉じ込めておくか? ん? 使いは出したが、今からもう一人急使を送れば取り消しもできよう」
「う……くっ……」
シヂはこのエルフの娘の急所をすでに把握しきっていた。
(ひ……卑怯……卑怯な!)