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ティア・リフレインに捧げる
第7章 肉虐の機械はなお動きを止めず二つの孔を蹂躙する……
「い……が……あ……」
「ホッ……声も出ぬほど気に入ったか。じゃがこれからだぞ」
そう言いつつ、ガラガラと音を立てて、シヂが部屋の隅から奇怪な機械を運んできた。
オルフィーンに知る由はなかったが、大きな巻き取り式の二連歯車が水平に取りつけられたその装置は、つい先日、シヂが奴隷商から仕入れたばかりのものだった。
その歯車の機構に乳房を巻いた縄の端が接続される。
そして……
キリキリキリッ! キリリリリッ!
巻き取りレバーをぐいぐいと回すシヂ。
「ひいいいいぃぃぃぃぃいぃぃっ! ああああああああああああああああああああああああああっ!」
きゅうきゅうと絞られるオルフィーンの両乳。