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ティア・リフレインに捧げる
第3章 胎内に埋められた淫欲の火照りは鎮まることなく……
(あああああああ……)
子宮から伸びた欲望の舌が、限界を超えて炎に姿を変えていた。
「うあっ……んふあっ……アアッ! アアアアアアアアアアアアアアッ!」
肉裂から噴き出す真紅の大火焔。
その勢いに腰から下が一緒に吹き飛んで持っていかれるかのような衝撃。
(ああっ……出るっ……出てくる……)
エクスタシイ!
炎が一瞬にして液化し、大量の飛沫となって体の奥底から迸る。
(ダメェッ! 真っ白になるぅっ……出るっ! 何か出ちゃう……溢れ……)
「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」
大きな痙攣に下半身を弾けさせ、身体の位置がずれてしまうほど飛び跳ねて絶頂するティア。
ぷしゃああああああああああっ!
膣からは盛大に悦びの水が撒き散らされた。