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ティア・リフレインに捧げる
第4章 浅黒い褐色の肌と、濡れたピンクの舌の淫猥なコントラストが……

 にゅぽっ……にゅううっ……うっぽ……ぼにゅっ……

 ひと晩かけて撃ち尽くした宰相の肉砲は、最早、勃ちもそれほどよろしくない。

 しかし、それでもなお女が大きく口を開けねば頬張れないほどのサイズを誇る。

「オギ……グ……ボホッ……クボオッ……オブ……グッ……ブッ……」

 腰の高さ丁度に吊り上げられた女の顔を自らの陰毛にこすりつけるようにして、喉奥までの奉仕を強制する。

 じゅぽじゅぽと響く淫音と、苦しむ女の吐息に、底なしの精力を持つ宰相の肉塊はむくむくと元気を取り戻し始めるのだった。

「どうじゃ、ホレ……思い出すか? 生き別れたとかいう夫のモノを……フッフ、いや、それ以上か? 思い出すどころか忘れさせてしまったかもしれんな……フッフ、フッフフ」
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