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ティア・リフレインに捧げる
第4章 浅黒い褐色の肌と、濡れたピンクの舌の淫猥なコントラストが……

 ぼるんっ!

 女の厚い唇を弾けさせてペニスが飛び出す。

 大きく反り返ったそれは、突き入れた時の倍の大きさとなり、老人とは思えぬその絶倫を誇示してみせる。

 とろんとした女の目がうっとりと吸い寄せられる。

「ア……ア……」

「ん……どうした?」

「ド……ドウカ……モット……オクチニ……」

「フハッ……欲しいと申すか! あれほど嫌がったおったではないか!」

「オチンポ……オシャブリ……モット」

 懇願する女の口は、犬の様にだらしなく開き、ハッハッという荒い呼吸を隠せずにいた。

 大きく開かれた両足はときおりビクッビクッと痙攣し、張り型を伝う愛液を床へと飛び去らせる。
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