この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
~花の玉手匣~
第1章  皇子の名

そのとき、玉蘭は自身の乳房がはち切れんばかりに膨らむのを自覚した。

「あっ……」

衣紋の中で白乳がほとばしり、またたくまに胸元を濡らしていく。

よくあることだ。

玲利はあわてもせずに玉蘭の単衣と衫を脱がせ、木綿の布をあてがった。

そしてやさしく胸全体を揉みほぐす。

その手管に、玉蘭は身をゆだねた。



/153ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ