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幼い誘惑
第3章 中学生従妹よしこの巻(1)
僕が大学1年生のとき、いとこ(従妹)に、中3の幼い女子よしこがいた。
夏休みによしこはサマースクールに参加することになり、付き添いとして僕が指名された。サマースクールは高原の避暑地にあり、期間は1か月だった。付き添い人も、本人と同じ部屋になる。僕は従妹でもちょっとマズイなと思ったが、よしこの両親は僕に任せれば安心と信じこんでいた。
夏休みの前日、つまり1学期の終業式の日、午前11時に、僕はよしこの家を訪れた。翌日の出発が早朝になるので、前夜に泊まれば?というよしこの両親のすすめだった。
よしこには弟がいたが、この日から3日間の予定で林間学校に行っていて家にいなかった。
さて、午後1時になってよしこの両親が、急に出かけることになった。夕方まで帰らないという。
僕とよしこは、家に二人だけになった。
夏休みによしこはサマースクールに参加することになり、付き添いとして僕が指名された。サマースクールは高原の避暑地にあり、期間は1か月だった。付き添い人も、本人と同じ部屋になる。僕は従妹でもちょっとマズイなと思ったが、よしこの両親は僕に任せれば安心と信じこんでいた。
夏休みの前日、つまり1学期の終業式の日、午前11時に、僕はよしこの家を訪れた。翌日の出発が早朝になるので、前夜に泊まれば?というよしこの両親のすすめだった。
よしこには弟がいたが、この日から3日間の予定で林間学校に行っていて家にいなかった。
さて、午後1時になってよしこの両親が、急に出かけることになった。夕方まで帰らないという。
僕とよしこは、家に二人だけになった。