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幼い誘惑
第3章 中学生従妹よしこの巻(1)
僕の親戚たちは互いに仲が悪く、疎遠だった。
だから、僕とよしこは、よしこがまだ赤ちゃんのときに会っていたきりで、それ以来会ったことがなかった。
サマースクール付き添いの話は、降って湧いたような感じで突然来た。
終業式の日の1週間前の日、僕とよしこは、顔合わせをした。
よしこは最初僕が分からず、他人の兄ちゃんと思っていたらしい。何だか僕を穴の空くほど、ジーッと見ていた。
その後、よしこは父親に「あのひと、誰?」と尋ね、父親から「いとこ(従兄)のそうクンじゃないか」と言われていた。
よしこは、背丈は中低くて153センチ、髪型はコケシ頭のショートカットで、体型は太めだった。つまり、チビブタ女子だ。
ちなみに僕の体型は175センチ、背高く筋肉質だ。
そして終業式の日、僕が行くと、よしこは僕をめちゃくちゃ見てきた。叔父さんと話している間も、視線を離さない。
だから、僕とよしこは、よしこがまだ赤ちゃんのときに会っていたきりで、それ以来会ったことがなかった。
サマースクール付き添いの話は、降って湧いたような感じで突然来た。
終業式の日の1週間前の日、僕とよしこは、顔合わせをした。
よしこは最初僕が分からず、他人の兄ちゃんと思っていたらしい。何だか僕を穴の空くほど、ジーッと見ていた。
その後、よしこは父親に「あのひと、誰?」と尋ね、父親から「いとこ(従兄)のそうクンじゃないか」と言われていた。
よしこは、背丈は中低くて153センチ、髪型はコケシ頭のショートカットで、体型は太めだった。つまり、チビブタ女子だ。
ちなみに僕の体型は175センチ、背高く筋肉質だ。
そして終業式の日、僕が行くと、よしこは僕をめちゃくちゃ見てきた。叔父さんと話している間も、視線を離さない。