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幼い誘惑
第7章 トモ・マミの裸遊び
僕には、幼い頃から一緒に遊んでいる近所の親しい女子が、2人いる。
7学年下の今年小6になる2人の女子、トモ・マミだ。
トモ・マミは顔がとてもかわいいけど、背がちっちゃくてまだこどもだった。
トモは、セミロングヘアを頭の左上にチョンマゲみたいにしていて、活発で元気いっぱいで、男子みたい。
マミは、セミロングおかっぱ髪型をしていて、おとなしくてニヤニヤしている。
僕は、大学1年生の夏休みに入った。
「タッくん~カラオケ行こうよ~」
タッくんというのは、トモ・マミが僕に付けたニックネーム。
「いいよー。行こうー」
僕は軽い気持ちで、受けた。
カラオケできる店を探す。僕とトモ・マミが住む地域は地方都市の郊外田園地区なので、近くにあまり店がない。自転車でも30分は走らないと、店が見つからないのだ。
「最近カラオケできる店ができたんだよ~タッくん知ってた~?」
とトモ・マミが僕を引っ張り見せたのは…
それは、最近できたラブホテルだった。ラブホテルにしてはケバくなく、レストランのようなおしゃれな外観。看板に〈カラオケ完備〉とある。
「あそこ入ろ~」
仕方ないな、と僕はトモ・マミと連れ立ってラブホテルの建物に入った。部屋は、何の気なしに端の空いていた部屋を選んだ。
7学年下の今年小6になる2人の女子、トモ・マミだ。
トモ・マミは顔がとてもかわいいけど、背がちっちゃくてまだこどもだった。
トモは、セミロングヘアを頭の左上にチョンマゲみたいにしていて、活発で元気いっぱいで、男子みたい。
マミは、セミロングおかっぱ髪型をしていて、おとなしくてニヤニヤしている。
僕は、大学1年生の夏休みに入った。
「タッくん~カラオケ行こうよ~」
タッくんというのは、トモ・マミが僕に付けたニックネーム。
「いいよー。行こうー」
僕は軽い気持ちで、受けた。
カラオケできる店を探す。僕とトモ・マミが住む地域は地方都市の郊外田園地区なので、近くにあまり店がない。自転車でも30分は走らないと、店が見つからないのだ。
「最近カラオケできる店ができたんだよ~タッくん知ってた~?」
とトモ・マミが僕を引っ張り見せたのは…
それは、最近できたラブホテルだった。ラブホテルにしてはケバくなく、レストランのようなおしゃれな外観。看板に〈カラオケ完備〉とある。
「あそこ入ろ~」
仕方ないな、と僕はトモ・マミと連れ立ってラブホテルの建物に入った。部屋は、何の気なしに端の空いていた部屋を選んだ。