この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
堕散る(おちる)
第24章 step24十八段目…春
あぅ…んん…
やはり声を抑える分、よく反応している。
擦りながら中指をナカに滑らせた。
んぁあ…
ドロッとした白濁を掻き出しながらナカを刺激していく。
っぁ…だめっ…ハルト…
口を塞ぐ手を離して俺に抱き付き、俺の胸元に唇を押しあててルリが鳴く。
今までは、そこまで乱れさせたという満足感が大きかったが、
最近、その仕草が、その時のルリそのものが可愛いと思うようになっていた。
ただ俺はそれが感情であることも、その名前も知らなかった。
シャワー音で消しきれなくなった水音がクチュクチュとイヤらしく響き渡る中で、
んんん゛…いっちゃぁ…
ルリは俺の胸に顔を埋めたまま達した。
それを微笑みながら見届けて、ルリを湯船に連れて行った。
「ああ、風呂気持ちいいな。」
「っはぁ…そうですね。」
まだ息の整わないルリが答える。
思わず脚の間に引っ張りこんで、俺にもたれかけさせた。
「ハルト…空見て…」
「ああ、星がデカイな。」
「沢山見えますね。」
「部屋に戻ったら庭からゆっくり見ようか…」
「はい。」
湯船で悪戯の続きも考えたが、やめてゆっくり温まった。
やはり声を抑える分、よく反応している。
擦りながら中指をナカに滑らせた。
んぁあ…
ドロッとした白濁を掻き出しながらナカを刺激していく。
っぁ…だめっ…ハルト…
口を塞ぐ手を離して俺に抱き付き、俺の胸元に唇を押しあててルリが鳴く。
今までは、そこまで乱れさせたという満足感が大きかったが、
最近、その仕草が、その時のルリそのものが可愛いと思うようになっていた。
ただ俺はそれが感情であることも、その名前も知らなかった。
シャワー音で消しきれなくなった水音がクチュクチュとイヤらしく響き渡る中で、
んんん゛…いっちゃぁ…
ルリは俺の胸に顔を埋めたまま達した。
それを微笑みながら見届けて、ルリを湯船に連れて行った。
「ああ、風呂気持ちいいな。」
「っはぁ…そうですね。」
まだ息の整わないルリが答える。
思わず脚の間に引っ張りこんで、俺にもたれかけさせた。
「ハルト…空見て…」
「ああ、星がデカイな。」
「沢山見えますね。」
「部屋に戻ったら庭からゆっくり見ようか…」
「はい。」
湯船で悪戯の続きも考えたが、やめてゆっくり温まった。