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堕散る(おちる)
第30章 step30 二十四段目…入社式…1階
卒業式…友達たちとの別れ、それぞれの進路に進んでいく…

それよりもワタシは、今日ハルトと家で夕飯を食べてハルトのマンションに行くことでいっぱいだった。

荷物は何もいらないと言う。明日の入社式のスーツをハルトがプレゼントしてくれると…

いつ家に帰ってもいいように、荷物は家に置いたままで、必要なものはハルトが揃えてくれるという。

何から何までハルトのお世話になりっぱなしだけど、これから働いてその分を返していけばいい。

そして母は、3月末で入籍することを決めたそうだ。

学校の最寄り駅で母と別れ、事務所に向かう。

学校から事務所に通うのも今日で最後だ。
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