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堕散る(おちる)
第30章 step30 二十四段目…入社式…1階
「おはようルリ、シャワーを浴びてこれに着替えて…」
桜色のバスローブを渡す。俺の部屋の中では裸で過ごさせたが、着るものを与えたことで何か感じたようだ。
ルリが風呂に入っている間に役員には召集メールをした。
トーストの軽い朝食を済ませて珈琲を入れる。
「ハルト、このバスローブハルトのうちに置いてるものですか?」
「いや、今回用意したものだよ。」
さっき言いたかったのはそれか…
食事を済ませて隣のパーティールームへいけば、役員たちも俺と同じ黒のバスローブを身につけ待機していた。
どうやら、待つ間に順番を決めていたのか、ベッドの周りを取り囲むように椅子に座っていたおやっさんが立ち上がる。
「ルリちゃん、おはようさん。昨日はぐっすり眠れたかな?」
ベッドサイドに腰を下ろし手招きしながら話し掛けてきた。
俺はおやっさんが座っていた椅子に腰掛ける。
ルリは挨拶すらせずに、呼ばれるままにおやっさんのところに行った。
ガバッとルリのローブの襟元を掴み、紐を解かずに肩から落とした。
ひんむかれてルリの上体は裸にされる。
袖に手が残り、隠す手がなくルリの胸は露になった。
桜色のバスローブを渡す。俺の部屋の中では裸で過ごさせたが、着るものを与えたことで何か感じたようだ。
ルリが風呂に入っている間に役員には召集メールをした。
トーストの軽い朝食を済ませて珈琲を入れる。
「ハルト、このバスローブハルトのうちに置いてるものですか?」
「いや、今回用意したものだよ。」
さっき言いたかったのはそれか…
食事を済ませて隣のパーティールームへいけば、役員たちも俺と同じ黒のバスローブを身につけ待機していた。
どうやら、待つ間に順番を決めていたのか、ベッドの周りを取り囲むように椅子に座っていたおやっさんが立ち上がる。
「ルリちゃん、おはようさん。昨日はぐっすり眠れたかな?」
ベッドサイドに腰を下ろし手招きしながら話し掛けてきた。
俺はおやっさんが座っていた椅子に腰掛ける。
ルリは挨拶すらせずに、呼ばれるままにおやっさんのところに行った。
ガバッとルリのローブの襟元を掴み、紐を解かずに肩から落とした。
ひんむかれてルリの上体は裸にされる。
袖に手が残り、隠す手がなくルリの胸は露になった。