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堕散る(おちる)
第30章 step30 二十四段目…入社式…1階
一瞬身動いだものの拒否しないルリ、そして羞恥の桜色は見られなかった。

「ルリちゃん、綺麗なエロい乳に育ったなぁ〜」

腰元にあるバスローブの襟元をまだ握ったまま、おやっさんが至近距離からじろじろ見るが、ルリは少し視線を反らしてじっとして黙っていた。

「ふむ、だんまりを決め込んだか…
でもそうはいかんでぇ、
ほら、しゃがんでしゃぶりぃや。」

ルリの肩を下に押して跪かせた。

ひっくり返ったバスローブに両手を取られたルリが、その手を出そうとすると、おやっさんが首を横に振る。

ルリは諦めてふんぞり返って座るおやっさんの股間に顔を埋めた。
袋を丁寧に舐め玉を口に含んでいく。

おやっさんは労うようにルリの頭を撫でていた。

手で支えられないから棹が暴れて頬に当たる。それもいとわずに懸命に奉仕するルリ。

「ほな、根元の石から一つ一つ丁寧に舐めてくれや。」

おやっさんがごろりと横になると、腹が垂れ不気味なモノが反りたっていた。

ルリは黙って頷き舌を伸ばして、舌先で石の周りを辿るように動かしたり、石を拭うような動きをさせ、
最後は口に含んで吸出していた。
まるで石一つが愛おしいというように…
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