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堕散る(おちる)
第31章 step31 二十五段目…B1階 初仕事
バスルームから出ると、王様に昼寝を進められる。
確かに疲れたかもしれない。

「おやすみなさい。」

ワタシはベッドに横になる。
ほどなくノックがあり、王様は湯編みのメイドとバスルームに消えていった。


ワタシはチョコレートの背に乗って、広い方の馬場を颯爽と駈ける。
先に王様がスノーに乗って駈けている。
気持ちいい風を全身で浴びる。全身で…
ワタシは自分も裸であることに気づきハッとして目が覚めた。

夢だ。

アンン…おっきぃ…もっと、もっとぉ…

「欲しいなら自分で腰を振ればいい。」

王様の上に裸の女性が跨がって腰を振っていた。
2人の手は指を絡ませて繋がれていて、2人の中間にある。

女性はそこに体重を掛けていやらしく腰をくねらせていた。

薄目を開けてワタシは盗み見た。
王様の天蓋のカーテンは開けられていて、すぐ側でsexしている。

女性が腰を浮かすと2人の体液に光る王様が現れ、ズブズブと埋もれていく。自分のナカを抉られる感覚になった。

女性の動作は手綱を持って馬に乗っているようにも見える。
王様の『色々上手くなるぞ』とはこのことを指していたのだろうか。
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