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堕散る(おちる)
第8章 step8二段目…視覚
俺の手や指を覚えてないし、さすがに自身に触れさせたら、ちっとは気づくだろうと思ったのに
全く気づかないのには腹がたった。
まだ足りないのか?覚えろよ。
オレの形を確かめさせようとしてるのに、汚物に触る反応で握りもしない…萎えたね。
極めつけはローターのスイッチを入れても気づかなかったこと、
俺が近くにいるから動き始めた。
と気づいて、めでたしめでたし…で、電車の中でイカセる…
ってのが台本だったのに…名前を呼ぶまで気づかないし、こっちが慌ててスカート直してやらなきゃだし。
ぶち壊しだ…
お仕置きくらいしてもいいだろう。
まあ、一つ嘘をついたな。別に玩具でヨガルのは見てもつまらない…
こんなモノで感じたくないと、嫌がりながらも感じてしまうのが見たいだけだ。
ルリ…どれだけ寝てるんだよ…
俺の苦労に
気づくわけ、ないか…
頭いいのに変なところヌケテるからな…
俺の苦労に気づくどころか運命が引き寄せて、たまたまルリの後ろに俺がいた…
やっぱり赤い糸で結ばれてるんだ〜
とか思ってそうだな…
苦笑する。
あームカついてきたから、珈琲淹れて気分転換するか…
全く気づかないのには腹がたった。
まだ足りないのか?覚えろよ。
オレの形を確かめさせようとしてるのに、汚物に触る反応で握りもしない…萎えたね。
極めつけはローターのスイッチを入れても気づかなかったこと、
俺が近くにいるから動き始めた。
と気づいて、めでたしめでたし…で、電車の中でイカセる…
ってのが台本だったのに…名前を呼ぶまで気づかないし、こっちが慌ててスカート直してやらなきゃだし。
ぶち壊しだ…
お仕置きくらいしてもいいだろう。
まあ、一つ嘘をついたな。別に玩具でヨガルのは見てもつまらない…
こんなモノで感じたくないと、嫌がりながらも感じてしまうのが見たいだけだ。
ルリ…どれだけ寝てるんだよ…
俺の苦労に
気づくわけ、ないか…
頭いいのに変なところヌケテるからな…
俺の苦労に気づくどころか運命が引き寄せて、たまたまルリの後ろに俺がいた…
やっぱり赤い糸で結ばれてるんだ〜
とか思ってそうだな…
苦笑する。
あームカついてきたから、珈琲淹れて気分転換するか…