この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
堕散る(おちる)
第8章 step8二段目…視覚
どちらからというわけでなく、ほぼ同時に目覚めた…

「ルリ悪い、重かったろ」

体を起こすと
ズルリ…ドロッ…

ッア…

オレが抜けてルリの中から白濁のモノが流れだす…

こんな状況になったことが無いので

気まずい…

「あっ、悪い…」


俺が立ちあがり、給湯室に向かおうとすると、ルリが俺の手を引いて止める…

いきなり、モノを口に含もうとする…

「ばっ、やめろっ」

ルリを振り払い、給湯室に入る。

湯で絞ったタオルをルリも見ずに投げつける。

「服きたら珈琲入れろ。」


起きた時からハルトの様子がおかしい…

泣いてたのに気づいたとバレちゃったかな…

アタシのナカにハルトが吐き出したモノが出ていく…寂しいけど、アタシでイッタ証拠でもあり、嬉しい…

そんな余韻もなく顔を赤くして
悪い?
謝るハルト…

何が悪いんだろう…

ハルトのモノを口で綺麗にしようとすると、益々怒ってしまった…

タオル…顔みて投げてくれればいいのに…


給湯室で煙草をふかして待つ。

余裕のないsexなんてしないから、後処理をするところなんて見られたことがない…

/1415ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ