この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
堕散る(おちる)
第10章 step10四段目…視覚(3)
荒い息をしながら、2つの穴の出入りを噛みしめて味わうルリ。

下に尖らせた乳首を摘まんでやる。

抽挿のスピードを上げ、珠を引く。
自身の根元を握り掻き回す。

ルリは喘ぎっぱなしになる。

ガチャっ

事務所のドアが勢いよく開けられ、

「坊主居るかぁ〜?」

恰幅のよい60近い男が扇子でパタパタ仰ぎながら、入ってきた。

「おやっさん?」

俺は喋りながらも抽挿を続けていた。

「いやぁ〜」

ルリも気づいたが、手を付いていて、体勢を変えられない。


「坊主〜取り込み中だったか」

男は、突き出た腹をさすりながら、そのまま部屋に入ってきた。


「ハルトぉ…やめてっ」

「ワシぁ〜気にせんし、構わん構わん。」

男は、扇子をパタパタしたまま、ごく普通に部屋を歩き回る。

「おやっさん、悪いけど、途中でやめられるもんでもなくて」

俺はゆっくり腰を動かしながら話す。

「いや…いやぁ」

ルリは首を振っている。

男は、ルリが机に脱ぎちらしたセーラーを扇子で指す。

「また、ずいぶん若い娘、手に入れたなぁ」

ンン…ッフ…

ルリは懸命に声を殺す。

男はルリの隣まで来てしゃがみ、ルリの顔を覗く。

/1415ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ