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堕散る(おちる)
第10章 step10四段目…視覚(3)
「見ないでぇ…見ないでくださいぃ…」

男は立ち上がる。

「ほんまに女子高生やわ、
坊主のチンコ旨いやろ〜

途中でやめられへんよなぁ」

扇子でルリの背中をなぞる。

「ンハぁ〜やめてくださいぃ」

「坊主、よぉ仕込んどるわ〜
おなご、いやいや言うても、見られて興奮しとるやろ
オマんこ、ギチギチに締め付けてきとるやろ〜」

ンン…ンア

「ああ…おやっさんきてから締め付け凄いよっ」

「チンコ喰いちぎられんようしときぃやぁ?」

男は自身を擦る。

「若いおなごの匂いだけで、おっ立つわ〜
嬢ちゃん、見てみぃ〜
見んと、ワシも混ぜてもらうで〜」

ルリが震えながら顔をあげると、男は視界に入るようにし膨れあがるスラックスを擦りあげる。

「いゃあ、ハルト、やめて〜」

「まぁ、話にならんようやし、また連絡するわ〜」

「おやっさん、すみませんっ」

男は、また机の周りをゆっくり歩き回る。そしてルリのショーツをわしづかみして鼻にあてる。

「嬢ちゃん記念にパンティお土産もらうで。」

そういってスラックスのポケットに押し込んだ。

ルリは緩い抽挿にも堪えられず、声を殺すのも限界だった。

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