この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
堕散る(おちる)
第10章 step10四段目…視覚(3)
ガラガラ…

トイレの入口のスライドドアが動く音、
足音が聞こえる。

用を足しながら、話している。会話から高校生二人らしいとわかる。

俺は構わず抽挿を続ける。
ルリは大きく目を開き、首を振り、やめて欲しいと訴える。

「やめらんないだろ」

抽挿を早くする。

ルリは声をこらしているが荒い息が
…フ…ン
艶となり漏れる…

背もたれにしている扉も
ガタッ…ガタッ

挿入に合わせて揺れる。


コンコン

「大丈夫ですかぁ?」

多分高校生だろう一人がドアをノックする。

構わず腰を打ち付けるからガタガタと扉がいう。

ンア…ン…

「大丈夫だよ…」

俺は上がった息で返事する。

コンコンコン

「具合悪くないですか?」

たぶん外の奴らも様子がわかって聞いているようだ。

「悪くないよっ
むしろ最高だっ」

ルリは涙を流しているが、中の締め付けは先程よりキツい。

乳房を含み乳首を舌で捏ねながら、強く打ち付けてやる。

ガタガタと揺れる扉をガキどもが外からも叩く。もうそれはノックではなくなっていた。

『絶対ヤってるって』

『マジかよ。俺興奮してきたっ』

/1415ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ