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堕散る(おちる)
第11章 step11五段目…視覚(4)
後ろから、アタシの首筋に口づけを落とし、胸を激しく愛撫する。
愛おしさが、ハルトの激しさが、アタシを一気に沸点まで熱くする。
口づけが首筋から肩、背中、お尻、腿、
静かに降りていき、膝裏まで到達したときには…
既にアタシは濡れていた。
クルっ
視界が変わりハルトに抱き上げられたとわかる。
ハルトの美しい横顔を見上げると、
ドサリ
乱暴に落とされ、ベッドの上とわかる。
寝室は全てが黒一色、壁一杯に窓があり、カーテンが開けられて日が射している。
ハルトが優しいのか激しいのかわからないまま部屋を見渡していると、
「俺を見ろ」
強い眼差しがずっとアタシに向けられていたとわかる。
「俺のモンだろ、俺だけ見てればいい」
「あっ、ごめ
「黙れ、無駄口叩く余裕なんか与えない。」
ハルトがシャツを脱ぎながら話す。
アタシは釘付けになる。
脚をグッと開かれる…
「体の方が従順だな…
もう濡れてる。」
溢れる蜜を指に絡め、アタシに見せつける。
視線を反らしたいほど恥ずかしいが、ハルトが怒りそうだ。
アタシは熱いほど顔を赤くしながらハルトを見つめる
ンア…
いきなり強く乳首をキツく噛まれる…
愛おしさが、ハルトの激しさが、アタシを一気に沸点まで熱くする。
口づけが首筋から肩、背中、お尻、腿、
静かに降りていき、膝裏まで到達したときには…
既にアタシは濡れていた。
クルっ
視界が変わりハルトに抱き上げられたとわかる。
ハルトの美しい横顔を見上げると、
ドサリ
乱暴に落とされ、ベッドの上とわかる。
寝室は全てが黒一色、壁一杯に窓があり、カーテンが開けられて日が射している。
ハルトが優しいのか激しいのかわからないまま部屋を見渡していると、
「俺を見ろ」
強い眼差しがずっとアタシに向けられていたとわかる。
「俺のモンだろ、俺だけ見てればいい」
「あっ、ごめ
「黙れ、無駄口叩く余裕なんか与えない。」
ハルトがシャツを脱ぎながら話す。
アタシは釘付けになる。
脚をグッと開かれる…
「体の方が従順だな…
もう濡れてる。」
溢れる蜜を指に絡め、アタシに見せつける。
視線を反らしたいほど恥ずかしいが、ハルトが怒りそうだ。
アタシは熱いほど顔を赤くしながらハルトを見つめる
ンア…
いきなり強く乳首をキツく噛まれる…