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堕散る(おちる)
第11章 step11五段目…視覚(4)
「もう要らないね」

拘束具を外す。それにも快感を示す。

痕になっていないのを確認し口づける。

ビクン
アァー

目は開いているのに快感以外には反応がなく、俺を目で追うこともない

「ルリ…天国ついたね」

むろん返事はない。

脚を抱えて、硬直した自身を一気に貫く。
肉壁の今までにないうねり…

ああああ〜

歓喜の叫びとともに、また潮を噴いて、俺の腹を濡らすルリ…

「綺麗だよ…」

口づけにも反応が無かった

ルリのナカのイイところを衝く。

…アハハ…

生理的に締め付け反応を返す。

乳首を舌で捏ねて、ナカを思い切り衝く。

ンアア〜アハハ〜

上下の口がヨダレを垂らし、魚のように全身が跳ねる…

そろそろ天国に居ることを自覚させたい。

深い口づけをしながら律動を繰り返し、鼻を摘まむ。赤い顔が青ざめてくる…
加減がわからないと死なせてしまうのだが…

繰り返すうちにルリの泳いでいた視線が定まってくる。

っぷはぁ〜

ルリが息継ぎをして、俺を見る…

ああ゛あ゛

意識がはっきりしたようだ。

「ルリ…俺がわかる?」

頷くルリ…
意識が戻っても、快感が覚める訳ではない。

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