この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
堕散る(おちる)
第3章 step3初めの一歩
男が口の奥までくる。
むせる。嗚咽する。喉が締まると男は感じるようだった。苦しいのをこらえて口をすぼめる。

「ルリっ…イクよ」

ルリの後頭部を抱え、思い切り腰を振る。
涙目になりながら俺を見るルリ…ヤベ、最高。

喉の最奥を突き、たぎりの全てをぶちまける。根元から絞り出し、一滴残さず喉に注ぐ。



男がアタシの頭を押さえる。苦しいけど、口の中でピクピクッと痙攣し、弾ける寸前だとわかる。

グッ、男のモノが喉を突き破るかと思うほど奥にきて

ビュクっ…口内で弾けた。
ドクンドクン、脈打つソコからドロッとまだ放たれているのまでわかる。



俺は絞りながらルリの口から自身を抜く。
口からこぼれる唾液や白濁を指で掬いルリの口に戻してやりながら、下顎をクイッと持ち上げ口を閉じさせる。

「全部飲んで」

ある意味、この瞬間が一番興奮する。

不味いソレを飲ませる征服感。
飲みながら女は俺に支配され服従を誓言していくのだ。
ルリが苦しそうに少しずつ飲み込む。そうそれはお前の中に入り、俺に従わせる薬。



苦味と生臭さで口がいっぱいになる。男が口を押さえるから吐き出せない。

少しずつ飲み込む。
屈辱的だ。
/1415ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ