この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
堕散る(おちる)
第11章 step11五段目…視覚(4)
アタシは昨日ハルトが電話していたのを思い出す…
「ルリのお弁当食べたらさ、支度して出かけたいんだけど」
アタシは頷いた。
ハルトとアタシ
サナエさんとリサさん
違うと思いたい。
そんな気持ちで…
「それとね、家にいる間は裸で過ごすよ
面倒でしょ、服の脱ぎ着。」
こうして、お弁当を食べる。ハルトは料理の名前をきいたりしながら感動して食べてくれる。
家にも珈琲メーカーがある。アタシは見つけて、
「珈琲入れますね。」
ルリがキッチンに裸のまま立つ、俺は後ろから抱き締める…
コポッ…コポッ…
「ルリ、珈琲見張ってなくていいって知ってる?」
「はい…
なんだか見てるの楽しいんです。」
「ふうん」
耳を舐めて振り向くルリにキスをした。
珈琲を飲み終わる。
「ルリ、これに着替えて…」
用意していた服の箱を出す。
ルリが嬉しそうに箱を開ける
「えっ」
「ルリの白い肌に似合うから、その下着つけて欲しいんだよね…
白いワンピースの中に、そんなイヤらしい下着隠れてるなんて
誰も思わないだろ。
俺だけが知ってる。
興奮するだろ。着て見せて」
ルリ、断らないだろ?
反応を待つ。
「ルリのお弁当食べたらさ、支度して出かけたいんだけど」
アタシは頷いた。
ハルトとアタシ
サナエさんとリサさん
違うと思いたい。
そんな気持ちで…
「それとね、家にいる間は裸で過ごすよ
面倒でしょ、服の脱ぎ着。」
こうして、お弁当を食べる。ハルトは料理の名前をきいたりしながら感動して食べてくれる。
家にも珈琲メーカーがある。アタシは見つけて、
「珈琲入れますね。」
ルリがキッチンに裸のまま立つ、俺は後ろから抱き締める…
コポッ…コポッ…
「ルリ、珈琲見張ってなくていいって知ってる?」
「はい…
なんだか見てるの楽しいんです。」
「ふうん」
耳を舐めて振り向くルリにキスをした。
珈琲を飲み終わる。
「ルリ、これに着替えて…」
用意していた服の箱を出す。
ルリが嬉しそうに箱を開ける
「えっ」
「ルリの白い肌に似合うから、その下着つけて欲しいんだよね…
白いワンピースの中に、そんなイヤらしい下着隠れてるなんて
誰も思わないだろ。
俺だけが知ってる。
興奮するだろ。着て見せて」
ルリ、断らないだろ?
反応を待つ。