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堕散る(おちる)
第11章 step11五段目…視覚(4)
俺は薄いグレーのスーツを着て

「出かけるよ」

ルリの手を引き、駐車場にいく、エスコートして助手席に座らせた。

「ハルト、車運転するんですね…」

ルリは驚いていた。


ハルトからのプレゼントを断るなんて出来なかった。
ハルトが喜び、お尻と胸に触れてから、アタシはまた熱を帯びていた。

ドレスは素敵で下着が透けることもないので安心したけど、お尻に直に触れるドレス、歩く度に揺れて擦れる乳首…自分でも…張っているのがわかる。

ハルトが車を運転するイメージがなかったので驚いた。アタシはあまり車に乗ったことがないし、助手席に座るのは嬉しいけど緊張する。

車が動き出す。
やはり緊張する。

「ルリ、もしかして、車あまり乗ったことない?」

「はい…バスとかタクシー位で、小さい頃は…乗ったことあるみたいですが…」

父親が持っていたのかな、悪いことを訊いた。

「ごめん、そっか…
安全運転するから」

頭を撫でた後太ももに手を置いた。

「いえ…大丈夫です。」

ルリは景色が気になるのか外ばかり見ている。
俺は玩具のスイッチを入れた。

ファ…

ルリが俺を見る。
ドレスを捲り、内腿を撫でる…

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