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堕散る(おちる)
第11章 step11五段目…視覚(4)
「…どうして…」

ルリは息が上がっていた。

「ん?」

「どうして…こんな…こと、する…んですか…」

「ルリが外ばっか見てるから」

「ごめんなさい…」

「いや、いいよ」

紐パンの前の布をクイクイと引く。

ンア…ハルトぅ…

「お尻、物足りないよね、珠をズルズル出したいでしょ
自分で弄ってもいいよ」

ック…

ルリが俺の腕にしがみつき、涙目で震えている。

小さな布切れ越しに芽を擽る。

ンア…ッフ

信号で止まったので口づけする。

クチュクチュ…

つうぅ…銀糸が伝う。

「ルリ、本当にどんどんイイカラダになってくね、俺好みの…」

こう言えばルリはもう止めてとは言わない。

もう一度口づけし、乳房を軽く触れれば、しっかりと乳首を硬くしているのが判る。

摘まんで、手を放す…

ンアア…

車内に艶声が響く。

手をスカートの中に戻し、芽を擽り、プニプニと押し潰す、しばらく弄んだ後、割れ目をなぞり、中に指を滑らせた。

「ルリ、ここ、どうなってるの?」

「ンア…べちょべちょに濡れてます…っ」

「そうだね、イヤらしいね」

クチュクチュと掻き回す。
俺の腕を握る手に、ぎゅっと力が入る。

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