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堕散る(おちる)
第13章 step13七段目…休日二日目
アタシは早く会いたくて、急いで脱いで寝室に向かう。

「おはようルリ、迷わずこれたね…」

ポンポンと頭を撫でられる。

頬にキスされて、

「乳首もうビンビンに勃起してるね…」

アタシは赤くなったのがわかる。

ハルトがカーテンを全開にする。日射しに照らされる部屋、鏡は昨日のまま出されていた。

「もう俺が欲しいんだろ?」

恥ずかしいけど

「はい」

と素直に答えた。


「じゃあね、昨日の続き、俺をイヤらしいダンスで誘って…」

ハルトはアタシが来た時には、もう裸だったのだ。


ハルトはアタシと鏡の中のアタシ両方が見える位置に腰掛ける。

アタシはベッドに脚を開いて膝立ちになり、膝から内腿、太もも、お尻、お臍とまさぐるように撫で上げて胸を下から持ち上げた。


ゴクッ…

ハルトが唾を飲み、膝に肘を置き頬杖をついて食い入るようにみる。

親指で自分の唇を擦り、獲物を物色し品定めするような視線を投げる。


アタシは早く襲われたい…必死だった。


ブラの中に手を入れて乳首を弄り、ショーツの中にも手を入れた。

はぁ…ぅぅ…

自分じゃ物足りない…

アタシは四つん這いになりお尻の珠を出し始めた。
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