この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
堕散る(おちる)
第14章 step14八段目…体を貸すこと
おやっさんのモノはあまり元気がない…攻めるタイプだし、逆じゃどんなに興奮しても、勃たないだろうな…


俺は完勃していた。あのルリにいきなり突っ込んだら、犬に戻るんだろうか、直接対決は控えたいが、今のルリに入れてみたい…


唇を近づける、舌舐めずりをするルリ…

しかし、
ピシン
止めて、思い切り人差し指を親指で弾き、弾いた。

うっ…
情けないおやっさんの声

「元気ないね〜おじさまのチンコ…
アタシが舐めて、はち切れそうにしてあげる」

もう一度、手をおやっさんの膝に置き、妖艶なしかし獣の瞳と赤い舌を見せて、ルリが近づく…

俺は、その瞳をどこかで見たことがある。

いや、見れないか…


あの瞳は、俺のだ。
俺がルリを攻める時の瞳…きっと、あんなだろう。


演技ではないだろう。
親いものに似た人格が出るのだろうか…

おやっさんが、ゴクリと唾を飲む。

ルリが舌をチロチロ動かしながら、近づく。

ペロリ…

ック…

舐められたのは、付け根の際どい腿…
そこから、ぐるぐるとモノを外して舐める。

それでも期待してしまうモノが外される度にピクっと動き、項垂れる。

はぁ、

しつこい焦らしに、おやっさんは溜め息を出す。
/1415ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ