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堕散る(おちる)
第16章 step16十段目…二人きりの休日
ハルトに何かを提案するのは緊張する。

たぶん外食ばかりで作った料理を食べてないから

アタシが出来るハルトを喜ばすこと
そう思った。

ハルトがオッケーしてくれたのが嬉しい。

買い物にいく。
結婚しているみたいでウキウキする。ハルトがカートを押してくれるのも荷物を持ってくれるのも…

そして、また家に来ていいと言われたことも

普通じゃないことばかりの中で、そんな些細な日常がとても嬉しかった。


家に戻り買ったものを片付けるルリ…

俺は裸になったあと手伝った、ルリのドレスを脱がすのを…
片付けるからと剥がされるので多少時間がかかったが…

下着姿で片付けるルリにちょっかいをだして、あちこちの紐をほどいた。

片付けが終わるころには、ルリは裸になっていた。


裸でかがんでだり、高い棚に手を伸ばすルリを、

とうとう邪魔だから…と座らされたソファーから眺めていた。

終わるとルリがバスルームにいき、タオルを何本か持って来て、寝室に連れて行かれた。

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