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堕散る(おちる)
第16章 step16十段目…二人きりの休日
「ハルト…お願いがあるの…
アタシの手を縛って、目隠しをして、

それと、
入れる時はお尻に先に入れて欲しいの

あと、玩具は使わないで…
あとは、ハルトの好きにしていいから」

真っ赤になりながら、
何度もモジモジして言う。

何でそんなことを言うのかわからない…

プレイそのものじゃなく、裏に何か意味があるんだと思った。

自分か俺か、何かを確かめたいのだと…

それを探りながらsexする。面白い。


「他は何をしてもいいの?もしくは何もしなくても…」

「はい…」

その謎解きプレイの提案に俺は乗った。

「いいよ」

返事と同時にルリをベッドに付き倒す。
前のめりに倒れたルリの手を後ろでにタオルで縛る。
驚くルリに目隠しをする。

そして、上から専用の目隠しをつける。

「どうせやるなら本格的にね…
タオルだけより暗くて本当に見えないでしょ?」

ビクっと恐怖に震えるルリ…

その姿にゾクリっ
興奮してきた…

手錠をはめる。

ガチャリ…ガチャリ…

初日を思い出す。
嫌悪の情しか表さなかったルリが快感に体を開き、俺に堕ちた日のことを…

ただこの手錠は仕事場のものとは違い幅が10センチ程もあるし、手錠同士を繋ぐ鎖も工業用の太く大きいもの。

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