この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
堕散る(おちる)
第16章 step16十段目…二人きりの休日
ルリの膝に置かれた手が握られている…
しばらく力が抜けて、またギュウッと握る。
見てるだけに耐えられなくなり、欲しがっているのがわかる。
ちょうどベッドでの口淫が終わる。
画面を止めてルリを見る。
自身を扱きあげる。
ルリの視線が突きささる。
すっ…
ルリが無言でソファーから降りて、俺の脚の間に正座して、俺を見上げる。
舌を伸ばして、瞳で許可を取る。
「欲しいんだろ?
視線反らさず逃げるなよ。」
舌を出したままで待つ上目遣いのルリ…
まばたきで返事する。
俺の膝に手を乗せて、身を乗り出し、舌先で玉をつつく…
競り出した乳房は乳首まで尖っている…
俺は部屋のスポットライトをつける。
闇の中から、ルリの胸から上だけが生えているかのように、そこだけが眩しい。
ツツゥ〜
尖った舌先が細筆のように裏側をなぞる…
ゾクゾクっと、鋭い快感が走り全身を震わせる。
ック…
ルリは今、ネコの瞳をしている。
ツツゥ〜
もう一度繰り返される。
先ほどまでの快感はなく、ルリもそれに気づいたようだ。
袋を含まれる、やんわりと温かく包まれて解れたところで、玉を転がされる。
片方ずつ…
しばらく力が抜けて、またギュウッと握る。
見てるだけに耐えられなくなり、欲しがっているのがわかる。
ちょうどベッドでの口淫が終わる。
画面を止めてルリを見る。
自身を扱きあげる。
ルリの視線が突きささる。
すっ…
ルリが無言でソファーから降りて、俺の脚の間に正座して、俺を見上げる。
舌を伸ばして、瞳で許可を取る。
「欲しいんだろ?
視線反らさず逃げるなよ。」
舌を出したままで待つ上目遣いのルリ…
まばたきで返事する。
俺の膝に手を乗せて、身を乗り出し、舌先で玉をつつく…
競り出した乳房は乳首まで尖っている…
俺は部屋のスポットライトをつける。
闇の中から、ルリの胸から上だけが生えているかのように、そこだけが眩しい。
ツツゥ〜
尖った舌先が細筆のように裏側をなぞる…
ゾクゾクっと、鋭い快感が走り全身を震わせる。
ック…
ルリは今、ネコの瞳をしている。
ツツゥ〜
もう一度繰り返される。
先ほどまでの快感はなく、ルリもそれに気づいたようだ。
袋を含まれる、やんわりと温かく包まれて解れたところで、玉を転がされる。
片方ずつ…