この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
堕散る(おちる)
第16章 step16十段目…二人きりの休日
フンフン〜エロいな〜

また何か連想しているようだが、そのままにしてサラダを仕上げる。

卵を飾るのを頼むとスプーンで綺麗に散らしていた。

「ミモザサラダって言うんですよ」

「ミモザ?」

「花があるんです」

「見かけたら買って来て…」



肉巻きを焼くのもハルトがやる。

料理にハマったハルトがフンフン〜と楽しんでいた。

「切るのやって見ますか?包丁持ったことありますか?」

「ないけど、やる…」

後ろに回りハルトの手に自分のを重ねて、切る。

おお…中身が綺麗だ。

離れて見ていようとしたら、

「もう一回一緒にやって?」

ルリが包丁の持ち方を教えてくれる。

背中に胸があたる。
柔らかい乳房の感触…

もう一度頼む。先端が尖ってきたのがわかる。


もう一度…

「ハルト…ちゃんと包丁使えてますよ」

魂胆がバレたのか、ルリは離れていった。

肉巻きを切るのは面白い。中身当てクイズをしながら切った。


ハズレか…お前はインゲン豆だったか…

おっ…きんぴらとかいうやつ、正解だな…



ハルトが肉巻きと喋り始めたので、盛り付けを済ませ、切られた肉巻きも並べていく。
/1415ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ