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堕散る(おちる)
第18章 step18十二段目…夏休み後半
ルールを決めてからもハルトとの関係は特に変わりはなかった。

毎日肌を重ねてもハルトのくれる快感にアタシは毎回いっぱいいっぱいだった。

母の夏休みに合わせて、毎年母の実家に帰省する。
今回は三泊の予定らしい。

アタシは決まってすぐにハルトに話した。


ハルトにそれまでに一度家にきて欲しいと言われた。

「しばらく痕もつけられないな…」

ハルトは寂しそうだった。

アタシも寂しいけど、行かない訳にいかず、
その前にハルトの家にいくために都合をつけることにした。


朝からそんな話をして、少し勉強をしてから休憩。


ハルトがノートを出してきた。


「今日、日記つける日だよ。」


凄く楽しそうだ。
育成とやらは、毎日されている。

1週間で変わるのだろうか、そもそも弄られて成長するものなのか、半信半疑だった。


両乳首を同時に含まれるのは毎日のことだったので、してほしくて堪らなくなるというのも、判らなかった。

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