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第18章 step18十二段目…夏休み後半

アタシはどんどん体が熱くなっていくのを感じる。

カシャっ
カシャっ

｢その指舐めて｣

ハルトが離れ、アタシの足の方に立つ。

｢精液まみれのオマんこと、精液まみれの指を舐める口を一緒に撮ってあげる。いつものように美味しそうに舐めて？｣

ぺろっ…ｸﾁｭ…ｼﾞｭﾙ

カシャ…カシャ…カシャ

ああ、アタシ変態なんだ…自分でナカを掻き回して、チンコしゃぶって…精液のついた指を舐めて…
カメラに撮られて興奮して

更にもう次がして欲しくて堪らない…

変態なんだ…

カシャ…カシャ…

ルリが涙を流している。

被虐？
快楽に貪欲な体を哀れんで？

男に体を征服された証、それでも、欲を止められない体…

しゃぶらせた以外どこも触れていないのに、
体は欲情の桜色になり、
涙を流して理性が壊れたことを示すルリ…

綺麗だ。

カシャ…カシャ…カシャ…

ｯﾌぁぁ…

シャッター音に犯されて、ルリが鳴く。

｢もうココが寂しくなったの？｣

入り口を指で触れて尋ねる。

｢ハルト…アタシ…変態なんです…きっと
sexしか頭にないんです…｣

ああ、それで泣いてたのか…