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堕散る(おちる)
第18章 step18十二段目…夏休み後半
「撮った写真を未来のハルトが見て…アタシの居ないところでアタシを犯すんだと思ったら…

沢山のハルトに触れられてる気分になってしまったんです。」

「そうなんだ…
ルリはおかしくないよ。
俺でいっぱいのルリになって欲しくて、俺がエロく育ててるんだから…」

写真をしまい、カメラを持つ。

「俺が一番見たいルリが撮れてない。撮っていい?」

「あっ」

ハルトがアタシのナカにいた証…ハルトが撮りたいものが判った。

アタシはソファーに横たわる。

制服の最後のボタンに手を掛けたところで、

カシャっ

ボタンを外したところで、

カシャっ

「もっと良く見えるようにして…」

アタシは片足をソファーの背もたれに掛けた。

カシャっ

腰を浮かしたところで

カシャっ

今シタばかりなのに、体が熱くなってきた。

「オレをキレイにしてくれる?」

ハルトがアタシに向けたハルトのモノをアタシは舌を伸ばして舐める。

カシャっ

口に含んだところも撮られた。

「ルリのナカに残ってるオレ掻き回してみて…」

ハルトを口に含んだまま、自分でナカを掻き回す。
どろどろと指に絡み付くハルトの出したモノ…
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