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第20章 step20十四段目…秋

｢んはっ…エロ下着は中身もエロくさせちゃうんだね。｣

何を言われても構わなかった。

｢どうして欲しい？｣

んん…っは…舐めて…舐めてくださいぃ…


ふふん…

嬉しそうにハルトが笑う。
アタシはハルトの肩に掴まりながらハルトを引き寄せた。

ペロッ…チロッ…

んはぁ…んあん…

やっと届いた快感に体が震えて喜ぶ。

でも、欲張りなもので、布地に覆われ、閉じ込められた乳首は、ただ舐められただけでは、もう足りなかった。

｢これでいい？｣

っは…ハルト…もっと…舐めて、転がして…捏ねてくださいっ…

｢っふ、ルリはエロ下着を着けると素直になれるんだね。｣

っああ…焦らさないでくださいっ…

ﾁｭｸｯ…ﾚﾛｯ…ﾁｭﾊﾟｯ…

乳房を手で強く握られて、吸われ、捏ねられ、唇で摘ままれる。

反対も爪でｶﾘｶﾘと弾かれた。


んはっ…いぃ…んぁ…

口と手を交代して左右両方含んでもらう。


んぁ？

｢今はここまで、
ルリ胸だけでイッチャうから…

ご飯作るよ。｣


やっと届いた快感は遠退いてしまう。

確かにそろそろ作り始めなきゃ。

アタシは堪えてソファーから降りた。