この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
堕散る(おちる)
第20章 step20十四段目…秋
ストッキングを撫でながら訊ねれば、ルリは艶のある瞳で俺を見て、

「どっちなんでしょう…」

首を傾げた。

その首筋に痕がつくほどの口づけをする。

ん…ふっ…

「蜘蛛は性欲そのものだ。
ルリも俺も捕らえ囚われ、欲にまみれてしまえばいい。」

片手で両手首を掴み上にまとめて、片手で背中を掻き抱いて乳房に吸い付く。

濡れて貼り付くキャミソールがエロさを増した。

「我慢しないで思いっきり感じて乱れて声を聴かせて。」

ふぁあ…ああ…

乳房を揺らし悦ぶルリに俺は満足する。
ぴったりフィットするキャミソールもエロいが邪魔で脱がしていく。

ヌメヌメと光る蜘蛛の巣に包まれた乳房が誘っていた。

ストラップを引っ張りながら乳首を攻める。

んぁあ…あふっ

ルリの色っぽい表情も隠されずに見れる。
蜜が太ももを伝っていた。

「ルリ、しゃぶりたい?」

頷くルリをソファーに横に四つん這いにさせる。
ルリがオレを舐めてくる。

「動かすよ。」

脚を抱えて逆さにする。
太ももを肩に担いで胸を揉みながら支える。

ルリにしてみれば逆さに吊られ、ソファーに手を付いているだけで、脚を拓かれ隠しようもなく、胸も無防備に晒すしかないのだ。
/1415ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ