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堕散る(おちる)
第20章 step20十四段目…秋
快感で弛緩してしまえば、俺の顔に噴射してしまう。ルリは力を入れて快感を受け止め続けて堪えるのだ。

ツプっ…クプクプ…

カテーテルを入れて、注射器を押す。
水が通ったところで管は尿道を刺激させるわけではない。

まずはプジーからの快感を認めさせる。
次は排尿が快感だと覚えさせる。
すると膀胱が膨らむことに敏感になり、膨らむとイキたいと思うようになるのだ。

男は尿道と性管が一緒だから、排尿を快感と受け止めたり切り離したり、スイッチの切り替えをして楽しむことができる。

女はクリトリス、尿道、膣、肛門と快感を得られる器官が分散している分、全部を快感と認識するものは多くはない。

でも、ルリにはすべてが快感と認識して欲しい。
すぐにスイッチが入って欲しがる体になって、射精を受け止めるまでイキ続けて欲しい。

膀胱が膨らみ切ったのを確認してカテーテルを抜く。

「おしっこ出せる?」

もちろん首を振る。
わざと我慢させて、排尿の解放感を快感と認識させる。

またプジーを入れていく。
ランダムに珠が並んだプジーは尿を悦びながら撒き散らし、膀胱が膨らんだだけで喘ぐように成れたらご褒美に与えることにする。
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