この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
堕散る(おちる)
第22章 step22十六段目…初冬
ルリが手を洗っているので、俺も洗ってルリを抱えあげる。
何だか言って暴れるが、また何か用事を思い出されたら困る。
しっかり抱き上げたまま、ベッドに放り投げ組み敷いた。
ハルト…
ルリの目が怯えていたが、構わない。
焦らされた分たっぷり楽しませて貰おう。
思ったままを言葉にするとルリがブルッと震えた。
次に調理するのはルリ、お前だ。
「口を大きく開けて、舌を出しな。
目を瞑ってもいけない。」
両手を片手で掴み頭上で纏める。
裸で過ごすことに慣れてきたルリが、自分の無防備な姿を再認識する。
命令通りの姿勢になるルリの首筋に唇をつけ、少し歯を立てて噛むようにして痕を付ける。
っつぅ…
真っ赤な華が桜色に開く。
「ルリは誰のモノだ?」
乳房に華を付ける。
っあつぅ…
「誰のだ?」
反対にも痕を付ける。
っう…ハルトの…アタシの全てはハルトのモノです…
言いながらルリの肌はさらに紅潮する。
ここのところ、じっくり肌を重ねる時間も取れずにいた。
互いの存在を当たり前に考え過ぎていた。
ルリは俺のモノ、俺のオンナだとしっかり体に刻み込まなければ…
何だか言って暴れるが、また何か用事を思い出されたら困る。
しっかり抱き上げたまま、ベッドに放り投げ組み敷いた。
ハルト…
ルリの目が怯えていたが、構わない。
焦らされた分たっぷり楽しませて貰おう。
思ったままを言葉にするとルリがブルッと震えた。
次に調理するのはルリ、お前だ。
「口を大きく開けて、舌を出しな。
目を瞑ってもいけない。」
両手を片手で掴み頭上で纏める。
裸で過ごすことに慣れてきたルリが、自分の無防備な姿を再認識する。
命令通りの姿勢になるルリの首筋に唇をつけ、少し歯を立てて噛むようにして痕を付ける。
っつぅ…
真っ赤な華が桜色に開く。
「ルリは誰のモノだ?」
乳房に華を付ける。
っあつぅ…
「誰のだ?」
反対にも痕を付ける。
っう…ハルトの…アタシの全てはハルトのモノです…
言いながらルリの肌はさらに紅潮する。
ここのところ、じっくり肌を重ねる時間も取れずにいた。
互いの存在を当たり前に考え過ぎていた。
ルリは俺のモノ、俺のオンナだとしっかり体に刻み込まなければ…