この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
堕散る(おちる)
第22章 step22十六段目…初冬
「そのまま触ってて…」
ハルトがタピオカをまた口移ししてくる。
唇が触れるとハルトがぐぐっと反応を示す。
アタシは手で形を辿るように触っていた。
クチュッ…ジュル…クチャッ…
タピオカが入っておかしな感触が走る。
んふっ…
ハルトが胸を触ってきた。
ハルトはもうズボンの上からでも分かるくらいに硬くなっている。
ハルトがカリカリと尖端を引っ掻いてくるので、甘い痺れが走る。
んぁ…
「ルリのタピオカ見つけ…」
は…ハルト
「しぃ〜、やっぱり亀ゼリーのせいだ。
これじゃ歩けない。
ルリ、何とかして?」
個室の入り口はスライドドアで、さらに屏風の目隠しもあるけど…
ここで?
「ルリ、口でシテ?」
ハルトがベルトを外し、ファスナーをあける。
トランクスのウエストゴムを押し上げるほど、ハルトは硬く反り返っていた。
こんなところを見られては困る。
アタシはハルトが入口から背を向けるようにして、前にしゃがみこんだ。
ハルトがトランクスの前だけ下げると、ブルン…
自由になったものが力強く揺れる。
口を開くと待ちきれんとばかりに、ハルトが根元を握り切っ先を捩じ込んできた。
ハルトがタピオカをまた口移ししてくる。
唇が触れるとハルトがぐぐっと反応を示す。
アタシは手で形を辿るように触っていた。
クチュッ…ジュル…クチャッ…
タピオカが入っておかしな感触が走る。
んふっ…
ハルトが胸を触ってきた。
ハルトはもうズボンの上からでも分かるくらいに硬くなっている。
ハルトがカリカリと尖端を引っ掻いてくるので、甘い痺れが走る。
んぁ…
「ルリのタピオカ見つけ…」
は…ハルト
「しぃ〜、やっぱり亀ゼリーのせいだ。
これじゃ歩けない。
ルリ、何とかして?」
個室の入り口はスライドドアで、さらに屏風の目隠しもあるけど…
ここで?
「ルリ、口でシテ?」
ハルトがベルトを外し、ファスナーをあける。
トランクスのウエストゴムを押し上げるほど、ハルトは硬く反り返っていた。
こんなところを見られては困る。
アタシはハルトが入口から背を向けるようにして、前にしゃがみこんだ。
ハルトがトランクスの前だけ下げると、ブルン…
自由になったものが力強く揺れる。
口を開くと待ちきれんとばかりに、ハルトが根元を握り切っ先を捩じ込んできた。