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堕散る(おちる)
第22章 step22十六段目…初冬
胸のボタンをいくつか開けて、空いてる手を中に入れる。

「ルリの乳首も触ってもないのに勃起してるよ。」

ハルトぉぉ…あはぁ…おかしくなっちゃう…

ズズン…グリッ…グリッ


「なっていいよ。観覧車みて、クリスマスの度に…
思い出してヤリタくなればいい…」


あがっ…だめっ…イクッ…ハルト…今日は…お誕生日…

っくぅ…ハルトに…アタシを…あげます…ぅああああん…

プシャァアア…

潮を噴き体をガクリとさせ達するルリ。

そのままドレスを剥ぎ取り抱えてベッドに連れていった。

惚けているルリの乳房を揉み、ヒクつく花弁を吸い上げる。

んはっ…だめっ…またイクッ…

ギュッと身を捩り俺から逃げるルリ。

「どうしてイクのを我慢するの」


っはぁ…アタシばかり…だめです…

「何度もイって、もうイケナイって言いながらイクところに出したいのに…」

あぁ…壊れちゃう…

「壊れたら俺のモノに成れるのに…」


んぁああん…
壊れなくてもハルトのモノですっ
壊れたらハルトだってわからなくなっちゃったら…いやです…
アタシが自分の意志でハルトのモノでいたいんです…

泣きながらルリが訴える。
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