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性欲処理裸島システム
第2章 大学生アルバイトけんじの巻
けんじが甲板で海風に吹かれていると
「あのーいいですか?」と声をかけてきたのは、二人の美少女。
「あたしたち裸島に参加するんですけど初めてなんでよく分からないんです~裸島の職員さんですよね~よかったらあたしたちに裸島の手ほどきをして欲しいんですが~」
二人の美少女は2年生で、名をトモちゃん、ミキちゃんといった。二人とも中肉中背、腰が少し太く素晴らしい巨乳だった。
「手ほどき?」


さて、裸島の内規にこのような規定がある。〈裸島行きの船は裸島の一部とみなす。女子は船内で相手を選択できる。選択した相手を独占する場合は、裸島の検索に登載しない。女子は裸島の上陸前に帰還を選択できその場合は裸島の検索に登載しない〉これは、裸島に参加する女子に配慮したもの。裸島の検索には上半身裸のビデオを載せるので、女子の抵抗感が強い。
また裸島行きの船には、男子船には男子だけ乗せ、女子船には男子と男子職員大学生も乗せる。つまり女子には、船内で男子を選ぶ権利が与えられている。
男子には、秘密である。

けんじは、戸惑いながら船室にトモちゃん、ミキちゃんを引き入れた。
船室はかなり豪華で、3人くらい寝れそうなワイドベッド、浴室もあった。

けんじはふと振り返って、あっと叫んだ。
目の前に、トモちゃんミキちゃんがごっつい巨乳の全裸で並んで立っていた。

「けんじさ~んあたしたちに裸島の手ほどきをしてください~セックスして~~~~」
けんじは、唖然とした。もちろんセックスしたい。しかしダメだろ。
トモちゃんミキちゃんが焦れて「けんじさ~んけんじさ~ん」とごっつい巨乳をタップタップと揺さぶり始めた。
「アア~トモちゃんミキちゃん~」けんじは、たまらずトモちゃんミキちゃんに駆け寄り二人の前にひざまずくと、二人のセクシーな腰を抱きつかみセクシーなおなかにキスをしていた。
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