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人魚男子。
第1章 アンダー・ザ・シー
「海の上行くときって、どんなもの持っていくべきですか?」
リアディは先輩に尋ねる。
「んー、やっぱり、ゴムはもってたほうがいいかな。あと、ローションとか。掘るか掘られるかによるけど、俺はピストン激しくしすぎてケガさせちゃったとき、おわびに海の底でしか販売してない珍しいゲイビあげたら機嫌直してたぜ」
なかなか役に立つ意見だ。
リアディはまだセックス未経験で、タチかネコか考えたこともないが、それは相手と巡りあってから決めればいいことだ。
(一回、抱かれてみたいな…)
オナニーはしまくっているが、さすがに自分の後ろの穴で遊んだことはない。
人間とのえっちを妄想して平らな胸を高鳴らせながら、リアディは一人前と認められる日を心待ちにしていた。
リアディは先輩に尋ねる。
「んー、やっぱり、ゴムはもってたほうがいいかな。あと、ローションとか。掘るか掘られるかによるけど、俺はピストン激しくしすぎてケガさせちゃったとき、おわびに海の底でしか販売してない珍しいゲイビあげたら機嫌直してたぜ」
なかなか役に立つ意見だ。
リアディはまだセックス未経験で、タチかネコか考えたこともないが、それは相手と巡りあってから決めればいいことだ。
(一回、抱かれてみたいな…)
オナニーはしまくっているが、さすがに自分の後ろの穴で遊んだことはない。
人間とのえっちを妄想して平らな胸を高鳴らせながら、リアディは一人前と認められる日を心待ちにしていた。