この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
その瞳に…
第25章 初めての訪問
舞奈と大河は、啓介やマスター、スタッフの人達にお礼をし、『エゴイスト』を後にする。
大河の家に車で向かっている中、舞奈は初めて行く大河の家に胸を高鳴らせる。
「先生の家って、どんな感じですか?」
「別に、なんて事はない、普通のマンションだよ」
その回答に、男性に部屋は、啓介しか知らない為、全く想像が出来ずに首を捻る。
すると、運転している大河の手が、舞奈の太ももをなで、スカートの中に進入してくる。
「ちょっ!先生!」
舞奈は、スカートの上から大河の手を押さえ、それ以上奥に行かない様に阻む。
「暴れると、僕が運転に集中出来なくて危ないよ?」
「先生がこんな事しなければ、暴れません!」
舞奈の手で阻まれた大河の手は、仕方なく太ももの内側を撫で、爪で軽く引っ掻く。
舞奈の体は、そんな些細な行動でも、少しずつ熱を帯びて行く。
「先生。駄目…」
ふるふると体を震わせながら、大河に止める様お願いすると、ぎゅっと太ももを強く握られた。
「痛っ!?」
与えられた痛みに顔を歪めながら、舞奈は大河を見ると、そこには怒りを表した表情の大河がいた。
「せん…きゃっ!?」
大河の表情に、思わず声を掛けようとした舞奈は、突然車のスピードがあがり、反動でシートに押し付けられる。
大河の家に車で向かっている中、舞奈は初めて行く大河の家に胸を高鳴らせる。
「先生の家って、どんな感じですか?」
「別に、なんて事はない、普通のマンションだよ」
その回答に、男性に部屋は、啓介しか知らない為、全く想像が出来ずに首を捻る。
すると、運転している大河の手が、舞奈の太ももをなで、スカートの中に進入してくる。
「ちょっ!先生!」
舞奈は、スカートの上から大河の手を押さえ、それ以上奥に行かない様に阻む。
「暴れると、僕が運転に集中出来なくて危ないよ?」
「先生がこんな事しなければ、暴れません!」
舞奈の手で阻まれた大河の手は、仕方なく太ももの内側を撫で、爪で軽く引っ掻く。
舞奈の体は、そんな些細な行動でも、少しずつ熱を帯びて行く。
「先生。駄目…」
ふるふると体を震わせながら、大河に止める様お願いすると、ぎゅっと太ももを強く握られた。
「痛っ!?」
与えられた痛みに顔を歪めながら、舞奈は大河を見ると、そこには怒りを表した表情の大河がいた。
「せん…きゃっ!?」
大河の表情に、思わず声を掛けようとした舞奈は、突然車のスピードがあがり、反動でシートに押し付けられる。