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その瞳に…
第30章 SとM
けれど、舞奈が何を言いたいのか解った大河は、ああ、と言葉を発する。
「直接食堂に精液を注ぎ込むからね、いつもみたいに口の中に味が残らないんだ」
その言葉に、舞奈は納得し気を緩めた瞬間、大河はニヤリと微笑んだ。
カチリ
ヴィィィィィィィン
「っ―――――――きゃあぁぁぁ!!!!」
突然強くなったローターの振動に、気が緩んでいた舞奈は悲鳴を上げる。
「ちゃんとご奉仕出来たご褒美だよ」
大河はその手に、小型のリモコンを持っていた。
舞奈は快感に悶えながらも、その手にあるリモコンを見上げると、見せ付けるかの様に、大河はゆっくりとスイッチを強に持っていく。
「ひぁっ!ああぅ・・・ああああ!」
疼きを我慢していた体は、バイブの振動に喜び、床に横たえた体をガクガクと震わせながら快感を味わう。
「ダメェ!もう、もうぅ・・・」
近づく絶頂に舞奈は体を折り曲げ、寄る波の衝撃に耐えようとする。
「我慢しなくて良い。ご褒美なんだからね、思い切りイキなさい」
「ふあぁぁ・・・はいぃ・・・」
大河から許可を得た舞奈は、快楽に身を委ねる。
「ああぁ!!ひぁぁぁぁぁぁ!!!!」
舞奈は声を上げ、体を弓なりにそらせ絶頂を受け入れる。
「あ・・・はぁ・・・っは」
ローターのスイッチを切った大河は、絶頂を迎え、体を震わせる舞奈を見下ろす。
床に横たえられた舞奈は、白い肌を赤く火照らせ、ビクビクと震えさせている。
その姿は、大河自身の嗜虐心を強く煽る。
「舞奈、立ちなさい」
低く放たれたその言葉に、舞奈は体をゆっくりと起き上がらせようとするが、腕が使えない今、力が入らない足のみで立ち上がる為、壁にもたれ掛かりながらゆっくりと立ち上がる。
「直接食堂に精液を注ぎ込むからね、いつもみたいに口の中に味が残らないんだ」
その言葉に、舞奈は納得し気を緩めた瞬間、大河はニヤリと微笑んだ。
カチリ
ヴィィィィィィィン
「っ―――――――きゃあぁぁぁ!!!!」
突然強くなったローターの振動に、気が緩んでいた舞奈は悲鳴を上げる。
「ちゃんとご奉仕出来たご褒美だよ」
大河はその手に、小型のリモコンを持っていた。
舞奈は快感に悶えながらも、その手にあるリモコンを見上げると、見せ付けるかの様に、大河はゆっくりとスイッチを強に持っていく。
「ひぁっ!ああぅ・・・ああああ!」
疼きを我慢していた体は、バイブの振動に喜び、床に横たえた体をガクガクと震わせながら快感を味わう。
「ダメェ!もう、もうぅ・・・」
近づく絶頂に舞奈は体を折り曲げ、寄る波の衝撃に耐えようとする。
「我慢しなくて良い。ご褒美なんだからね、思い切りイキなさい」
「ふあぁぁ・・・はいぃ・・・」
大河から許可を得た舞奈は、快楽に身を委ねる。
「ああぁ!!ひぁぁぁぁぁぁ!!!!」
舞奈は声を上げ、体を弓なりにそらせ絶頂を受け入れる。
「あ・・・はぁ・・・っは」
ローターのスイッチを切った大河は、絶頂を迎え、体を震わせる舞奈を見下ろす。
床に横たえられた舞奈は、白い肌を赤く火照らせ、ビクビクと震えさせている。
その姿は、大河自身の嗜虐心を強く煽る。
「舞奈、立ちなさい」
低く放たれたその言葉に、舞奈は体をゆっくりと起き上がらせようとするが、腕が使えない今、力が入らない足のみで立ち上がる為、壁にもたれ掛かりながらゆっくりと立ち上がる。